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<認知症>
加齢による物忘れは誰にでもあることです。みなさんも、「顔はわかるが、名前が出てこない」などの経験
は身に覚えがあるはずです。今日では、認知症は非常に身近な疾患となりつつあります。65歳以上では6%、85歳以上になると四分の一が認知症になりというデータがあります。このように認知症が増加した背景には高齢化、すなわち以前と比較して栄養状態や医療が向上したため長生きできるようになったことが挙げられます。出生率の低下、少子化時代、高齢化時代を迎える今日では認知症は割合として増加することになるでしょう。認知症の種類としては脳血管性認知症、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症などがあげられます。
  元アメリカ合衆国大統領のレーガン氏もこのアルツハイマー病であったことは有名です。アルツハイマー型認知症はMRIやSPECTなどの画像診断や知能検査・知能評価スケールを用いて診断を行います。治療としてはアリセプトが現在わが国で認められている唯一の薬です。新中野FKクリニックではこの他に、イチョウの歯エキスをお勧めしています。イチョウの葉エキスは、わが国では健康補助食品の範疇ですが、ヨーロッパを中心に認知症の治療薬として広く認められています。その他にはビタミンEが有効であるとの研究もありますがどの治療方法も進行を遅らせるものでそれ以上の効果はありません。今後は、さらに効果的な薬物の開発が期待されてます。

必要があれば、専門の医療機関にMRIやCTなどの検査を依頼いたします。

 

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